鈴鹿サーキット“シケイン”のネーミングライツパートナー契約における名称変更について
日立Astemo株式会社(代表取締役 プレジデント&CEO:ブリス・コッホ/以下、日立Astemo)は、鈴鹿サーキット(三重県)を運営する株式会社モビリティランド(代表取締役 社長:田中 薫)との間で、2014年から鈴鹿サーキット国際レーシングコース内“シケイン”のネーミングライツパートナー契約を締結している「日立オートモティブシステムズシケイン」の名称を、2021年1月1日の社名変更に伴い、同年3月30日より「日立Astemoシケイン」(英文表記「Hitachi Astemo Chicane」)に変更します。
シケインはコース内最長のストレートと高速で走る抜けるコーナーの後に位置し、レースコースの中でも特に難易度の高いセクションにあります。特にレースマシンが急減速し車間距離が詰まるため追い越しのチャンスが生まれやすく、これまで数々の名勝負を演出してきました。これからも日立Astemoシケインは、ドライバーたちによって繰り広げられるレースシーンを見守っていきます。
今後も日立Astemoは、国内外におけるモータースポーツへのスポンサー活動を通じて、自社ブランドの浸透を図るとともに、モータースポーツの活性化やファンの拡大など、モータースポーツの振興に貢献していきます。
