INDYCAR SERIES 第14戦 Laguna Secaレースレポート

2025年7月27日 INDYCAR

 モントレー・グランプリ サリナス(カリフォルニア州)– 2025年7月27日
 ジョセフ・ニューガーデン No.2 ASTEMO シボレー
 ・ スタート:4位
 ・ フィニッシュ:11位
 ・ ポイントランキング:15位(−358)

レースレポート:
 7月27日、米国カリフォルニア州にあるウェザーテック・レースウェイ・Laguna Secaにおいて、モントレー・グランプリが開催されました。インディカー・シリーズで2度の優勝経験を持つジョセフ・ニューガーデン選手は、26日の予選でチーム・ペンスキー勢の中で最上位となり、決勝ではファイアストンのソフトタイヤを履いて4番グリッドからスタート。序盤、2度のイエローコーションが入り、何台かのマシンがピットインする中、Astemoチームは事前に立てた戦略を貫きました。
 26周目に最初のピットストップを行い、再びソフトタイヤを装着。その後、ニューガーデン選手は3位まで順位を上げましたが、52周目の2回目のピットインでは、使用が義務付けられているハードタイヤに交換。多くのライバルがピット戦略で“オーバーカット”を仕掛けたことで、ニューガーデン選手はトップ10圏外に後退しました。終盤の激しいバトルの中で、再びトップ10入りをめざしましたが、序盤のコーションで有利なタイミングでピットインしたマシンたちを抜くことができず、惜しくも11位でレースを終えました。

ニューガーデン選手のコメント:
 正直なところ、今週末は久々に落ち着いたレースができて、いい結果を持ち帰れたと思います。最近はリタイアが続いて厳しい状況ですが、Astemoのチームは誰も諦めず地道に努力を続けてくれています。今日はタイヤとピットイン戦略が鍵でしたが、特に2回目のスティントでハードタイヤを履いた際にほかのマシンにオーバーカットされてしまったのが痛かった。そのせいでポジションを落としましたが、最後まで諦めずにベストを尽くしました。