INDYCAR SERIES開幕戦 ファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグ レースレポート

2026年3月1日 INDYCAR

 ファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグ
 セントピーターズバーグ(アメリカ・フロリダ州)ー 2026年3月1日
 ジョセフ・ニューガーデン選手 No.2 ASTEMO シボレー
 ・ スタート:23位
 ・ フィニッシュ:7位
 ・ ポイントランキング:7位(−26)

レースレポート:
 NTTインディカー・シリーズの2026年シーズン開幕戦 ファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグが、アメリカ・フロリダ州で開催されました。
 Team Penskeのジョセフ・ニューガーデン選手とNo.2 Astemoシボレーは、予選23位からの厳しいスタートとなりましたが、決勝レースでは着実な走りを見せ、7位でフィニッシュしました。土曜日の練習走行および予選では苦戦し、23番手からのスタートとなったニューガーデン選手。しかし、決勝ではスタート直後の混乱を冷静に回避し、序盤から順位を上げていきました。新たにレースストラテジストを務めるジョナサン・デュギッド氏と連携しながら、タイヤの性能を最大限に引き出し、ピット作業やレース戦略を的確に進めたことで、レース後半にはトップ10圏内に浮上しました。
 特に、路面状況に適したレッドタイヤ(ソフトタイヤ)を効果的に活用できたことや、無駄のないピット戦略が功を奏し、最終的に7位でレースを終えました。23番手スタートから16ポジションを上げた走りが評価され、ニューガーデン選手は“Josten’s Biggest Mover of the Race(最も順位を上げたドライバー)”に選出されました。
 次戦は、アリゾナ州にあるフェニックス・レースウェイで開催される1マイルのオーバル(楕円形)コースでのレースです。ニューガーデン選手は、このコースで過去に優勝経験を持っており、さらなる活躍が期待されます。

ニューガーデン選手のコメント:
 「今日はとにかく、やるべきことを確実にこなす一日でした。ピット作業はここ数年で最高と言える出来で、戦略も非常に安定していました。厳しい週末でしたが、Astemoシボレーのスピードを生かしながら順位を上げることができ、満足しています。もっと前方からスタートできていれば、さらに良い結果を狙えたと思います。」