INDYCAR SERIES 第8戦 デトロイトグランプリ レースレポート
デトロイトグランプリ
デトロイト(アメリカ・ミシガン州) – 2026年5月31日
ジョセフ・ニューガーデン選手 No.2 Astemo シボレー
・スタート:24位
・フィニッシュ:10位
・ポイントランキング:8位(-140)
レースレポート:
5月31日に開催されたデトロイトグランプリにおいて、ニューガーデン選手は24日のインディ500で負った左足の負傷を抱えながらもNo.2 Astemo シボレーを駆使し、10位フィニッシュとなる果敢な走りを見せました。ニューガーデンは土曜の予選後、ケガを負いつつもマシンへの順応し、21番手からレースをスタートしました。レースがスタートした直後、4ポジションを落としたものの、10周目にコーションフラッグが出され、Astemoチームが燃料戦略を変更し、ポジション回復に狙いを定めました。1週目のピットサイクルにおけるロングランにより3番手までポジションを上げるものの、その後、40周目のコーションフラッグによって各車の戦略が均衡し、13番手へとポジションを落ちました。レースの後半戦ではニューガーデン選手が無線でチームペンスキーのストラテジストJonathan Diuguideにコーナリングに困難がある点を伝えました。マシンバランスに課題を抱えながらも、上位半数圏内をキープし続けました。再スタートでは苦戦を強いられる場面も見られましたが、最後まで一つ一つポジションを守り抜き、最終的に10位にフィニッシュしました。さらに、この追い上げが評価され、「ハードチャージャー・オブ・ザ・レース」を受賞しました。
ニューガーデン選手のコメント:
「レース中では常に防衛モードのような感覚で、特に終盤は完全に守りの戦いで、とにかくAstemoシボレーを守り切ることに集中しました。チームは自分が乗って走れる状態までマシンを仕上げてくれて、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。今回の結果は、とてもいい戦略もあり、チームのおかげだと思います。レースにしっかり食い込めたし、この流れを次のレースにつなげていきたいと思います。」