INDYCAR SERIES 第10戦 ロードアメリカ グランプリ レースレポート
ロードアメリカ グランプリ
プリマス(ウィスコンシン州・アメリカ) – 2026年6月21日
ジョセフ・ニューガーデン選手 No.2 Astemo シボレー
・スタート:15位
・フィニッシュ:22位
・ポイントランキング:8位(-127)
レースレポート:
6月19日にロードアメリカで開催されたグランプリにおいて、ニューガーデン選手とNo.2 Astemo シボレーチームは良い結果でフィニッシュしたものの、回避可能な接触と判断され、グリッドペナルティにより最終的に22位となりました。左足の負傷から回復中にありながらも力強い走りを見せたニューガーデン選手は、15日(土)の予選では15位を獲得しました。しかし、本番のレースでは2列縦隊で整列されたマシンがターン1に向けてなだれ込む中、不利なレーンに取り残され、23位まで順位を落とす展開となりました。チームペンスキーのストラテジスト、ジョナサン・ ディウギッドが燃費を重視する戦略を取り、ピットサイクル中に発生した複数のコーションフラッグを活かしてニューガーデン選手が着実にポジションを回復しました。55周のレースの、残り1周の時点でレース最後のコーションフラッグが提示され、1周勝負の状況にニューガーデン選手は12番手から挑みました。しかしチェッカーフラッグを目前にして、ニューガーデン選手がノーラン・シーゲルのNo.6マシンと接触してしまい、INDYCAR officiating crew(独立審判委員会)による審議の結果、回避可能な接触と判断され、通常であればグリーンフラッグ中のピットレーン通過ペナルティに相当する判定となりました。レース終了後、ペナルティとしてレースタイムに30秒が加算され、最終順位は22位となりました。
ニューガーデン選手のコメント:
「今日のシボレーチームの戦いぶりには本当に誇りを持っています。スタートは決して良いものではなかったし、グリーンフラッグ直後に不運な状況に巻き込まれ、流れを止めることができなかったです。それでも戦略を貫いて終盤までは上位フィニッシュを狙える位置につけていました。終盤の接触がなければ、納得のいくフィニッシュができたと思います。」