INDYCAR SERIES 第14戦 マーカムグランプリ レースレポート

2026年8月19日 INDYCAR

マーカムグランプリ
マーカム(オンタリオ州・カナダ) – 2026年8月16日
 ジョセフ・ニューガーデン選手 No.2 PPGシボレー
 ・スタート:20位
 ・フィニッシュ:13位
 ・ポイントランキング:6位(-190)

レースレポート:
ニューガーデン選手とNo.2 PPGシボレーチームは、8月17日に開催されたマーカムグランプリにおいて90周レースの大半を通じてマシンハンドリングに苦しみながらも、13位でフィニッシュしました。ニューガーデン選手は予選ではレッドフラッグの原因となり、25番手タイムとなりましたが、決勝レース前での複数のグリッド降格ペナルティが発生し20番からスタートしました。PPGシボレーチームはスタートタイヤにプライマリー仕様のブラックタイヤを選択したものの、ニューガーデン選手は、グリーンフラッグ直後からタイヤを適正温度まで上げることができず苦戦していると無線で報告しました。12周目のピットストップでは、トラックポジション向上を狙った3ストップ戦略を採用しましたが、マシンハンドリングの問題により、その利点を十分に活かせませんでした。さらに38周目のピットストップでは、マシンバランス改善を目的としてフロントウイングを交換し、改善が見られましたが59周目、ヘアピンコーナーでノーラン・シーゲル選手(No.6)との接触によりスピンを喫し、フルコースコーションが導入されました。レース終盤まで燃料戦略が勝負を左右するドラマチックな展開となりました。燃料補給のためピットインを余儀なくされるマシンが続出する中、ニューガーデン選手は着実にポジションを挽回し、最終的に13位でフィニッシュしました。

ニューガーデン選手のコメント:
 「PPGシボレーチームにとって、期待していたような結果とはなりませんでした。特にレース序盤ではタイヤを適正温度まで上げるのが本当に難しく、コーション中でさえマシンを扱うのに苦労しました。ジョナサン・ ディウギッドは上位で終えられるよう戦略を立ててくれました。13位で満足できませんが、まずまずの結果でした。次戦のワシントンD.C.を楽しみにしています。」