INDYCAR SERIES 第15戦 フリーダム250グランプリ レースレポート

2026年8月25日 INDYCAR

フリーダム250グランプリ
ワシントンD.C.(アメリカ) – 2026年8月23日
 ジョセフ・ニューガーデン選手 No.2 Astemoシボレー
 ・スタート:14位
 ・フィニッシュ:8位
 ・ポイントランキング:6位(-177)

レースレポート:
8月23日のフリーダム250グランプリは、アメリカ建国250周年記念行事として、ワシントンDCで初めて開催され、ニューガーデン選手とNo.2 Astemo シボレーチームは、14番手スタートから着実な追い上げを見せ、8位でフィニッシュしました。レースは2周目にフルコースイエローが導入される波乱の幕開けとなりましたが、ニューガーデン選手は24周目までに市街地コース特有の厳しいコンディションの中でタイヤマネジメントに注力しながら順位を上げ、トップ10圏内へ進出しました。チームは250マイルにわたるレースを通じて、路面状況の変化に対応するため、各ピットストップでマシンのリアステアリングの性能向上を目的として調整を行っていました。安定したペースと迅速なピット作業を武器に、ニューガーデン選手は常に上位争いに踏みとどまり、57周目には9番手までポジションを上げました。終盤にかけてもチームはウイング調整を行いながらマシンバランスの最適化を追求し、111周目の最終ピットストップでは、オルタネート仕様のファイアストンタイヤへの交換に加え、給油および空力調整を実施しました。これにより、ニューガーデン選手はその後もトップ10圏内を維持し、8位でフィニッシュしました。No.2 Astemo シボレーチームにとって価値あるポイント獲得のレースとなりました。

ニューガーデン選手のコメント:
 「多くの方々に感謝しています。まずは(テレビ局の)FOXニュースの皆さんが中継をしてくれましたし、シーズンを通して素晴らしい仕事をしてくれています。また、Penske Entertainmentもこのイベントを実現させるために素晴らしい取り組みをしてくれました。実現させるのは決して簡単なことではないですし、スポーツ界でも最高のロケーションの一つだと思います。今日の雰囲気はまるでインディアナポリス500のようでアメリカ国内でも、このような体験ができる場所はなかなかないです。このイベントを心から楽しめたし、またこの場所でレースができることを願っています。また挑戦したいです。今シーズンはあまり調子がいいとは言えませんが、もし再びここでレースできる機会があるなら最高です。仮にそれが叶わなくても、この特別な瞬間を大切な思い出として胸に刻みたいと思います。」