ニュースリリース

  • 最終更新日:2024.10.25
  • 日立Astemo株式会社

2023年度ファクトリー・オフィスCO2排出量を2010年度比で約31%削減

 日立Astemo株式会社(以下、Astemo)は、2030年度にはカーボンニュートラル達成を目標とし、取り組みを推進しています。日立Astemoの2023年度におけるファクトリー・オフィスでのCO2排出量は、太陽光発電の導入などにより、87.1万トンとなりました。これにより、2021年1月に経営統合した日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の4社における2010年度のCO2排出量合計である125万4千トン から約31%削減となりました。

 Astemoは、再生可能エネルギーの活用や省エネルギーの更なる推進に加え、電動化製品などの事業拡大を通じて環境負荷低減に貢献していきます。

会社概要

日立Astemo株式会社

本社:東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル

事業内容:自動車部品および輸送用ならびに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス